動物病院の診療時間は、9時または10時から始まる病院が一般的ですが、本病院は、診察時間を朝7時からとします。朝7時から診察することで、出勤前にペットを動物病院に預けることができ、仕事をしている間に検査や治療を受けられます。

写真右:脇本　雄樹(獣医師 院長)
大学卒業後、山口県庁の獣医師として9年間勤務。様々な経験を経る中、小学校を訪れての『命の大切さ』を伝える授業を通じて、動物が人を喜ばせ、大いに感動させることのできる可能性を再確認する。どこよりも楽しい動物病院を開設することを決意し、県庁を退職後、下関市の動物病院にて、犬猫を主とした小動物臨床及び骨折、ヘルニア等の整形外科を学ぶ。

写真左:浦野　充夫(獣医師 副院長)
小学生の時、飼育委員長を務め、病気になったうさぎを動物病院に連れて行ったことで獣医師という仕事に憧れを持つ。
愛農学園農業高等学校にて動物の命の大切さを学んだ後、山口大学農学部獣医学科へ進学。獣医学を学ぶとともに、山口という土地に魅力を感じる。
卒業後、防府市の桑の山獣医科で小動物診療の基礎を学び、山口県農林総合技術センターで牛の繁殖に関わる業務に携わる。その後、三重県伊賀市の南動物病院で7年間、最先端の小動物診療を学ぶ。