・俵山温泉は約1,100年前の平安時代延喜16年(916年)に発見され、江戸時代には長州藩毛利家
　直営の湯治場であった。現在、俵山には「町の湯」と「白猿の湯」の2か所に泉質の異なる温泉があり、「町の湯」はリウマチ・神経痛、「白猿の湯」は皮膚病・火傷に効くとされている。
・平成24年度中小企業活路開拓調査・実現化事業において、「温泉博士」松田忠徳教授を委員長とする調査研究によると、俵山温泉は次の特徴を有していることが科学的に証明されている。
　1.極めて「還元力」が強く、抗酸化作用がある。
　2.お湯が老化しづらく、効果が持続する。　
　3.温泉力の源は、豊富な「水素」の溶存にある。
　以上3点により、俵山温泉は昔から、病気療養の名湯として知られており、生活習慣病予防や老化抑制(アンチエイジング)、美肌づくりに効果がある。

俵山温泉は、松田忠徳先生の全国平成温泉番付で「還元力・水素力」の高さから、西日本一の湯
　「横綱」に選ばれました。
・俵山温泉の良質な温泉は「免疫力・自然治癒力」の向上に大変有利です。湯治による予防医学はドイツ・フランス等のヨーロッパ先進国では、すでに保健医療が適用されてます。
・病気療養・健康維持・美容のために、全国でも指折りの泉質を誇る俵山温泉を、本件を機会に一人でも多くの方に利用していただけることを心より願っています。